「検索すればするほど、正解がわからなくなってしまう」——そう感じている飼い主さんのための相談窓口です。マニュアルのない個別の状況に、薬剤師が直接お答えします。記事内で紹介している方法についても詳しくお話できます。
LINEで相談する(推奨)
通常のLINEと同じようにメッセージでやり取りできます。食事・生活習慣・薬のことまで、状況に合わせてお答えします。
「自分にできること」を探している飼い主さんを、科学とペットの気持ちの両面からサポートします。迷ったときは気軽にご連絡ください。
電話でも受け付けています
電話番号:0265-49-8934
対応時間:10:00〜19:00(日曜、祝日、年末年始を除く)
担当:岡田(薬剤師・ペット健康アドバイザー)
岡田が回答します
メディネクス代表・薬剤師 岡田憲人
東京薬科大学卒業後、人間の調剤薬局やドラッグストアの現場に身を置いてきました。現在はペットの健康相談を専門としています。私の相談にあるのは「現場主義」です。
医療は進歩していると言われます。しかし現場の実情として、ペットたちの病気が減ったとは感じられません。むしろ、ネット上の情報格差が大きく、飼い主さんが正確な情報に辿り着けていない。そんな「賢い飼い主を増やして病気を減らす」という利他的動機が、活動の原動力になっています。
ペットの健康に関わる相談を、科学・薬学・生物学の視点から受けています。食事や生活習慣の見直し、薬の疑問、検査結果の読み方——どこから手をつければよいかわからないときも、あなたの状況に合わせて一緒に整理します。
ときには「目からウロコ」と言っていただけることもあります。そうした気づきが、改善のきっかけになることがあるからです。
2015年より、のべ1万件のペット健康相談の経験を、あなたが使えるかたちでお伝えします。
FAQ(岡田の考え)
Q. 動物の薬剤師ってあるんですか? 日本には動物専用の薬剤師資格は存在しません。私は人間向けの薬剤師免許を持ち、その知識をペットの健康相談に応用しています。むしろ、薬や栄養・生化学の知識を動物に横断的に活かせる立場として、この仕事に天職のようなものを感じています。
Q. 獣医師ではないのですか? 獣医師ではありません。診断や処方は獣医師の領域です。ただ、志の高い獣医師たちとの交流がきっかけでこの業界に入り、現在は実際に動物病院の中に拠点を置かせていただいています。薬の仕組み、食事、生活習慣については薬剤師として詳しくお答えできます。獣医師からの学びを活かし、飼い主さんをサポートする立場です。
Q. セルフケアって大事ですか? 大事というより、必要不可欠だと考えています。自力で改善させている飼い主さんは決して少なくありません。経験からそれは確信しています。西洋医学は体にある程度の負担をかけながら症状をマスクするもの(対処療法)が多いのに対して、セルフケアの基本は身体の仕組みや自然の摂理に沿うものが多いという根本的な違いがあります。そして飼い主による治療参加には、ペット自身の回復力を引き出し、ストレスの軽減にもつながることで治療のプラス効果となりえます。
Q. 人の食べ物を与えることについてどう考えてますか? すべてが危険とは考えていません。ペットの食の歴史を見ても、ペットフードの原料を見ても、人の食べ物と本質的に異質なものではない。もちろん気をつけるポイントがいくつか存在しますが、うまく使えば、市販フードだけでは打開できない状況を変えるきっかけになることもあります。
Q. プラセボ効果ってあると思いますか? あると思っています。「動物は喋れないからプラセボはない」という一般論には反対の立場です。飼い主さんの感情や波長をペットが感じ取っているという実感を持っている方は非常に多い。それは科学的にも説明できる現象です。飼い主さん自身の心の状態を整えることも、セルフケアの精度を高める立派な手段だと考えています。
Q. 代替療法についてどう考えていますか? すべてを肯定するわけではありませんが、実践している獣医師たちから聞く話と、身体への負担の少なさを考慮して、試すことを否定していません。大切なのは「やりっぱなしではなく、ある程度自分で評価しながら続けること」です。