メディネクスは、犬猫たちの健康を守り、元気な生活を応援する会社です。
このホームページでは、獣医師の先生方から教わってきた犬猫の健康に役立つ知識をお伝えしていきます。
ご愛犬ご愛猫の健康を願う飼い主様の一助になれば幸いです。
一般的な治療が重要であることは間違いありませんが、飼い主様によるセルフケアにも大きな意味があります。
健康度が高い犬猫たちのほうが、治療の反応が良くなったり、手術後の回復が早い、副作用が出にくいなどのメリットを得られやすい傾向があるためです。
さらに言えば、病気そのものにかかりにくくなります。
治療に取られる時間や、病気への必要以上の不安を減らし、どうかご愛犬ご愛猫との楽しい時間を増やすようにしていただきたいと思っております。
メディネクス株式会社 岡田憲人 プロフィール
公式LINEアカウントのご案内
いま弊社は、LINEによる情報提供と健康サポートに注力しています。
ホームページでは学び足りない方にお勧めです。
LINEアプリで「メディネクス」と検索
やさしい治療の頼れる動物病院
犬猫たちにつらい負担を強いる治療は、可能な限り別の治療に代替するべきでしょう。
将来のために今の苦痛を耐えることは、人にはできても動物にはなかなか難しいことであり、彼らの幸せにつながらないこともあります。
また動物に与える肉体的なストレスや精神的なストレスが強すぎると、せっかくの治療効果をキャンセルしてしまうかもしれないのです。
人の治療と動物の治療には、そういった本質的な違いがあります。
体に優しい治療を優先していくことが、結果として良い選択となることもけして少なくないと思います。
そういった飼い主様の考えにも合わせてくれる動物病院があります。
- アカシア動物病院(東京都小平市)
- アキホリスティック動物病院(東京都八王子市)
- アリスどうぶつクリニック(埼玉県入間市)
- アルファ獣医科病院(兵庫県神戸市)
- こうご動物病院(東京都多摩市)
- 斉藤牧場動物病院(千葉県柏市)
- 佐々木動物病院(長野県飯田市)
- まねきねこホスピタル(大阪府守口市)
- もえぎの動物病院(神奈川県横浜市青葉区)
- 渡邊動物病院(東京都立川市)
自然療法や代替療法に理解の深い病院です。
とくにいま、犬猫たちのあいだに蔓延している「がん」は、病気のつらさだけでなく治療の厳しさも犬猫たちに相当な負担となってしまいます。
大切な体力を削りすぎないように、治療全体を見渡して考えていくべきです。
そういった先生方の意見を聞いてみることは、きっと治療にプラスとなるでしょう。
治療はより良い「統合治療」へ向かっていく
統合(とうごう)医療についてあらためて説明いたします。
これから広まっていくであろう新しい医療の姿ですので、ぜひその意味とメリットを理解しておいてください。
統合医療とは、西洋も東洋も自然療法も分け隔てることなく、良いものを組み合わせて実施される治療スタイルです。
日本ではまだまだ馴染みのない統合医療ですが、動物医療の先進国アメリカではすでに広まってきています。
ヒアリングとカウンセリングの重要性
統合医療において、飼い主様とのヒアリングやカウンセリングはとても重要です。
飼い主様の希望する治療を上手に聞き出し、いま納得できるもっとも良い治療が何かを探し出します。
同時に飼育環境や食事の内容、現在までの治療とその反応性、検査データなどから病気を引き起こしている根源を探ることを試みます。
統合治療を実施している獣医師たちは、「木を見て森を見ず」の正反対であり、枝葉の症状だけに目を奪われないように努めます。
私は獣医師ではありませんが、何年ものあいだ獣医師たちとの情報交換を重ねてきたおかげで、血液検査データをずいぶんと深読みすることができるようになっています。
薬学的な知識も備えておりますので、体の中で起こっていることをより広い視点から推測できるかもしれません。
ご愛犬ご愛猫に関するマニュアルはどこにもありません。
「よく見る目」と「良く聞く耳」、そして「治療法の引き出しの数」を備えた獣医師に出会うことが、病気克服への近道となることは間違いがありません。
ペットの健康は、私たち人間の幸せ
アニマルセラピーとは、犬を人の重症患者のもとに連れて行き、触れ合うことで痛みや不安などの軽減効果が認められている治療法です。
米国で実施されており、専門の団体もあります。
日本でもすでに老健施設に犬を連れて行く動物病院があり、お年寄りたちに活気が出てくる様子を目の当たりにしています。
私たちはペットが人の健康寿命を伸ばしてくれることを当たり前だと考えていますが、近年それは科学的にも明らかにされつつあります。
人の社会にとって、犬や猫はいてもらわなくては困る存在なのです。
私たちは、「もし犬猫たちがいなかったら人は幸せになれない」と考えています。
これからも人と動物が共生する豊かな社会づくりに微力ながら貢献してまいります。