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犬猫の健康を学ぶ情報サイト

病気や、その治療法などの解説

 

がん、悪性腫瘍の見出し

がんは通常、徐々に進行し、再発や転移を繰り返す性質を持っています。しかし現代の獣医学をもってしても、まだ「がん」という病気の解明には至っていません。

そのために、あまり意味のない治療や検査でも提案されてしまうことがあります。本当にご愛犬ご愛猫のためになる治療法を選択するために、飼い主様もある程度の知識を身につけておきましょう。

がん治療の前に学ぶ基礎知識

肝臓がん 肺がん 悪性リンパ腫
乳腺腫瘍(乳がん) 肥満細胞腫 血管肉腫
メラノーマ(悪性黒色腫)

 

肝臓病の特効薬はありません。そのために肝機能の治療は長期に渡ることが多く、犬や猫たちにかなりのストレスをかけてしまうことがあります。

GPTなどの肝機能値が上がり続けるとき、肝臓の壊れるスピードが速すぎて肝臓の再生能力が追いついていないとも考えられます。肝臓の知識を身につけて、より良い治療を目指しましょう。

GPT(ALT)が高くなる病気 ALPが高くなる病気 肝硬変
肝臓病の種類

 

回復の知識の見出し

がんや肝臓病は、再発を繰り返しやすい現代の難病です。治療を動物病院に丸投げするのではなく、飼い主様も積極的に治療に関わったほうがより良い結果が得られやすくなります。そしてご愛犬ご愛猫も、誰よりも飼い主様によるケアを望んでいるはずです。

肝臓を回復に導くための考え方「五本槍治療」

 

ご愛犬ご愛猫の健康を応援いたします。

私は犬猫たちの健康と長生きが人々を幸せにし、心豊かな社会に導くと確信しています。

犬猫たちにつらい負担を強いる治療があれば、できるだけ別の治療に代替したほうが良いと考えています。

なぜならば、動物に与える肉体的なストレス、精神的なストレスが治療効果をキャンセルしてしまう可能性があるためです。

 

全国には同じ考えを持つ獣医師たちがおり、彼らの多くは体に優しい治療を考え、実践しています。

弊社と親しい関係にある獣医師たちをご紹介いたします。(五十音順)

  • アカシア動物病院 清水無空先生
  • アキホリスティック動物病院 菅野晶子先生
  • アリスどうぶつクリニック 廣田順子先生
  • アルファ獣医科病院 森内利郎先生
  • こうご動物病院 向後亜希先生
  • 斉藤牧場動物病院 齋藤温子先生
  • 佐々木動物病院 佐々木将雄先生
  • 清水獣医科医院 清水博幸先生
  • まねきねこホスピタル 石井万寿美先生
  • もえぎの動物病院 後藤秀寛先生
  • 渡邊動物病院 渡邊正俊先生

紹介した先生方の多くが、すでに統合医療にもとづいた新しい治療を始めています。

特に新しいがん治療に積極的です。

いま「がん」は犬猫たちのあいだに蔓延しており、厳しいがん治療に耐えている犬猫たちが大勢います。

限界の見えている西洋治療を代替する、新しい治療には希望があり、きっとこれからの動物医療を変えていくと私は信じています。

 

治療はより良い「統合治療」へ向かっていく

統合(とうごう)医療についてあらためて説明いたします。

これから広まっていくであろう新しい医療の姿ですので、ぜひその意味とメリットを理解しておいてください。

動物の統合医療

統合医療とは、西洋も東洋も自然療法も分け隔てることなく、良いものを組み合わせて実施される治療スタイルです。

日本ではまだまだ馴染みのない統合医療ですが、動物医療の先進国アメリカではすでに広まってきています。

 

 

ヒアリングとカウンセリングの重要性

統合医療において、飼い主様とのヒアリングやカウンセリングはとても重要です。

飼い主様の希望する治療を上手に聞き出し、いま納得できるもっとも良い治療が何かを探し出します。

 

同時に飼育環境や食事の内容、現在までの治療とその反応性、検査データなどから病気を引き起こしている根源を探ることを試みます。

統合治療を実施している獣医師たちは、「木を見て森を見ず」の正反対であり、枝葉の症状だけに目を奪われないように努めます。

 

 

私は獣医師ではありませんが、何年ものあいだ獣医師たちとの情報交換を重ねてきたおかげで、血液検査データをずいぶんと深読みすることができるようになっています。

薬学的な知識も備えておりますので、体の中で起こっていることをより広い視点から推測できるかもしれません。

 

ご愛犬ご愛猫に関するマニュアルはどこにもありません。

「よく見る目」と「良く聞く耳」、そして「治療法の引き出しの数」を備えた獣医師に出会うことが、病気克服への近道となることは間違いがありません。

 

ペットの健康は、私たち人間の幸せ

アニマルセラピーとは、犬を人の重症患者のもとに連れて行き、触れ合うことで痛みや不安などの軽減効果が認められている治療法です。

米国で実施されており、専門の団体もあります。

日本でもすでに老健施設に犬を連れて行く動物病院があり、お年寄りたちに活気が出てくる様子を目の当たりにしています。

アニマルセラピー

 

私たちはペットが人の健康寿命を伸ばしてくれることを当たり前だと考えていますが、近年それは科学的にも明らかにされつつあります。

人の社会にとって、犬や猫はいてもらわなくては困る存在なのです。

 

 

私たちは、「もし犬猫たちがいなかったら人は幸せになれない」と考えています。

これからも人と動物が共生する豊かな社会づくりに微力ながら貢献してまいります。

 

メディネクス株式会社代表・薬剤師

ペット健康アドバイザー 岡田憲人