ご愛犬・ご愛猫をもっと健康に

メディネクス株式会社

みなさんの声

中毒からの慢性肝炎が心配だった犬の健康サポート日記

更新日:

中毒から肝臓病

2年前にセイロンライティアの葉を口にして急性中毒を起こし、その後もずっと慢性肝炎の様相を示していた犬の報告です。

写真中央のワンコさんです。

 

中毒時は完全に元気を失い、繰り返す嘔吐で2枚のセイロンライティアの葉を吐いたそうです。

生死をさまよったものの、5日間の入院治療により奇跡的な回復をとげました。

 

ところが肝臓に障害が残ってしまったようです。

治療を受けても血液検査値は上がったり下がったりで、なかなか正常範囲にまで収まりません。

 

そして尿の出が悪くなり、散歩を嫌がるようになり、「いよいよまずいぞ」と焦りを感じた飼い主さまがを見つけてくれました。

製剤(SPF100%豚プラセンタ+亜鉛含有酵母+カキ肉エキス)をお届け。

「早ければ次の検査で反応が見えるかもしれない」と励ましたところ、まったくその通りになってくれました。

 

おだやかな方法のほうが、その子に合うことも

犬の肝臓病治療は、投薬がメインです。

多くの飼い主さまは「薬だから効くはず」と信じていらっしゃいますが、実際のところ肝臓病治療薬はなかなか思うように効きません。

そして多くの飼い主様は「サプリメントは気休め、せいぜい予防に使うくらい」とお考えかもしれません。

 

この子の場合は製剤(SPF100%豚プラセンタ+亜鉛含有酵母+カキ肉エキス)を与え始めて5日後の検査値から、良い変化が出ています。

以下は、このワンコさんの最近の血液検査データです。

日付 ALT(=GPT) ALKP(=ALP)
5月12日 127(オーバー) 379(オーバー)
5月26日 96(オーバー) 274(オーバー)
6月17日 137(オーバー) 251(オーバー)
7月10日 製剤投与開始
7月15日 62(基準内) 162(基準内)
8月15日 86(基準内) 128(基準内)

※基準値の設定は動物病院によって若干の差があります。

 

肝機能だけでなく、体調もすっかり改善しました。

そして飼い主さまからも当初の焦り感はなくなり、電話越しの声は100倍明るくなっています。

 

もちろん栄養面、メンタル面の取り組みもお伝えしておりましたので、今回の結果は飼い主さま努力の賜物です。

岡田(私)を信じていただいて本当にありがとうございます。

 

なお、現在の製剤の投与量は2.5粒。

減らした0.5粒は、さきほどの写真左側のヨークシャテリアさんに、健康維持のために与えています。

病気知らずの強い体づくりに、お役立ちすることを期待しております。

 

セイロンライティアは毒性の強い観葉植物

セイロンライティア(キョウチクトウ科)は、可愛くてきれいな白い花を咲かせる植物です。

南国スリランカ原産で、日本でも人気が出てきています。

 

その愛らしさとは裏腹に、とても強い毒性を持っています。

動物が誤って食べてしまうと中毒を起こし、最悪の場合は命を落としてしまうこと、あまり知られていません。

この犬の飼い主さまも、そのようなことはまったく知らずにセイロンライティアを庭に植えていました。

 

味は良くないようですから、好んで食べたわけではないでしょう。

遊びに夢中で、興奮している最中に飲み込んでしまったのかもしれません。

 

おそらくご愛犬が葉っぱを食べたのは日中で、1~2時間で異常に気がつきました。

夕食を吐き出してグッタリしています。

 

その後も吐き続け、嘔吐物からセイロンライティアの葉っぱが2枚出てきました。

5日間入院しての治療が功を奏してなんとか一命を取り留めたものの、退院後の肝機能はボロボロで、ALTが約1000で、ALKP(=ALP)は2000以上を示していたとのこと。

 

その後よく勉強されたこの飼い主様から、セイロンライティアは犬よりもはるかに大きな動物たち、牛ですら命を落とすことがあると教えていただきました。

気が付かずに牧草に混ざっていると非常に危険なのだそうです。

 

 

元気になってからの写真

プラセンタを与えた犬本当はボツになる写真でしたが、飼い主様が頑張って加工してくれましたので紹介いたします。

ホームページに載せるので「あかるい写真」をお願いしたのですけれど、私の説明が良くなかったようです。

違った意味でとっても明るくアレンジしてくださいました。

ありがとうございます^^

 

 

メールマガジン

注目情報

プラセンタクレアを与えた犬猫のグラフ 1

このページでは、ご愛犬ご愛猫の肝臓を健康に導くための知識、そ ...

ゴールデンレトリバー 2

がんは犬猫たちにとってもっとも危険な病気です。 獣医学が進歩 ...

ALP変化グラフ 3

このページでは、「SPF100%プラセンタ配合粒」を投与した ...

Copyright© 犬猫の健康を学ぶ情報サイト , 2019 All Rights Reserved.